【ウォーキング・ビフォーアフター】内臓どこいった?

気付けばすでに年明けから半月過ぎておりました(^_^;) 遅ればせながら、本年もどうぞよろしくお願いいたします。そして能登半島地震で被災されたみなさまには、心よりお見舞い申し上げますm(__)m

年初からいろいろなことが起こり、気持ちを平常に維持するのが難しかったかと思うのですが、みなさま大丈夫でしょうか? ワタクシも、小さなことでも自分にできることををしつつ、まずは一日一日をしっかり過ごしていこうと思っております。

ということで今年最初のブログは、東京プライベートレッスンのビフォーアフターをご紹介させていただきます(*^_^*)

カラダの層を順番にファシアルしていく

ファシアルウォーキングの「ファシアル」とは、骨と筋膜をつなぎ直して、全身の骨と筋膜の【本来の正しい連携で】立つ・歩くを取り戻していくという意味です。

この、下から順のつなぎ直しは、深部筋膜に届くまで何クールか行っていきます。深部筋膜を体感するまでは、間違って積み重なってしまったカラダの層、地層ならぬ【体層】を上からはがしながら、内部のネジレをほどいていく必要があるからです。

まずは第1マトリョーシカ(笑)。
まだ層が分厚くてカラダが1つのカタマリでしか動かせない段階で、一旦下から上へ。

第1マトリョーシカがほどけてきたら次の第2マトリョーシカ。そして次のマトリョーシカへと、カラダの層を順にはがしていって、深部の一番強力な間違った連携に届くまで!ほどいていくわけです。

そうしてほどいていくと、間違った筋膜に引っ張られてズレていたり・邪魔されて縮こまっていた骨が、正しい位置へ移行し伸ばせるようになっていきます。その正しい位置で・正しい筋膜とつながれると、カラダは下から積み上げられた骨のチカラで立ったり歩いたりできるようになっていくのです(*^_^*)

「内臓どこ行った?」のゾーンへ

直近の【レッスン前】でのN様の姿勢比較です。
カラダの後ろ側の筋膜が、上へ引っ張られるように伸びて進化されてきているのがよくわかりますねヽ(*^o^*)丿同時に少し落ちていた骨盤も肋骨も「乗せて」キープできるようになってきています!レッスン前でこれができるということは、普段のカラダの連携が正しい方向へ切り替わってきた証拠なんですよね(≧▽≦)スバラシイです♡

そこを乗せることができるようになってきたら、今度は頭とカラダをつなげていきます。ここがつながれると見た目でもわかるくらい、A様のように頭から足裏まで見事に軸が通ります!!お見事ですね♡(≧▽≦)♡

「カラダは頭から足裏まで1つにつながっている」
「頭のてっぺんで吊られるように立つ」


そう「言葉面」だけで知っていたことを、初めて自分のカラダで理解できるのがこの段階なのです♡ 本当にに体感としてそれを感じられるんですよっっ(*^_^*)

そして頭とカラダがつながる段階になると、内臓が本来あるべき位置へ引き上がってキープできるため、A様のように「あの内臓どこ行った???」なゾーンへ。

さらに中身はギュッと詰まっているはずなのに呼吸はどんどん深くできるようになり、胸ではなく丹田まで吸い込み・丹田で吐き切る呼吸へと自然と変化していきます。

お腹の中に解放感と広がりを感じられ、カラダとココロがつながっていることの意味=脳ではなくカラダにココロがある感覚もこの段階から顕著になっていくので、まだ到達されていない方はこの先をますます楽しみになさっていてくださいね(*^_^*)


あなたもファシアルウォーキングで

「内臓どこ行った??」なカラダ

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