【カラダ・ウォーキング】あなたの歩き方は、どちらのタイプ?

夏休み真っただ中、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ワタクシは、花火大会を堪能したりしつつも、例年同様カレンダー通りに働いております(^^ゞ (お仕事のみなさま~✨ご一緒に頑張りましょうねヽ(*^o^*)丿)
今日は、先日書けなかった「カラダ・ウォーキング」について、少し書いてみたいと思います。
(カラダについては、書きたいことがたくさんあるのですが、とにかく書くのに時間がかかるので、お久しぶりになってしまいました。ごめんなさい💦)
まず最初は、歩き方のタイプを知るところから始めてみたいと思います(*^_^*)
それでは、みなさまに質問です。

「歩いているとき、みなさまはカラダのどこをメインに使って歩いていますか?」
ちょっと立ち上がって数歩歩いてみて、どこを使っているんだろ?とご自身のカラダをよーく感じてみてください。
「足」がメインと感じられた方。
このタイプを仮に「Oタイプ」としましょう。
Oタイプの方は、重心が常に下に落ちていて、足は重く・もものチカラで歩くため、足や腰がとても疲れてしまい長く歩くことが苦痛です。
- 骨盤が後傾している・もしくは後傾気味なため、足とカラダがつながれていない・カラダがネジレてしまっていることが原因です。
- 足を大きく前に出し、出した足にカラダを乗せていくという、重心が下にある歩き方が特徴。
- 全身のバランスは、胴が長く・足が短く・見えてしまう。
- 健康のためにと歩けば歩くほど、股関節や膝関節や足首に大きな負担がかかってしまう方がとても多いタイプです。
「背中(みぞおち裏)」がメインと感じられた方。
このタイプを「Iタイプ」としましょう。
Iタイプの方は、重心が常に上に乗っていて、足はとても軽く、どれだけ歩いても疲れず快適に歩くことができます。
- 骨盤が立っている・カラダがネジレていない=正しくファシアルされている(つながっている)方がほとんどです。
- カラダの後ろ側が引き上がったままで歩けるため、下半身が軽く、重心が上にある歩き方が特徴。
- 全身のバランスは、下半身がスッキリ・足がとても長く見える。
- 後ろ足の上にカラダを乗せたままで歩けるため、重心が下がらず、股関節や膝関節や足首に負担をかけずに歩き続けることができます。
みなさまが近いのは、どちらのタイプでしたでしょうか?(*^_^*)

PS.ちなみにワタクシは、10年前までは完っっっ全に「O」タイプ!!
現在は、Oタイプに戻ることさえ難しい「I」タイプとなっております(^_^)
次回はこれを踏まえ、歩く時どこをつなげて使うべきかについて、少し書いてみたいと思いますので、楽しみになさっていてください♡