【カラダ・ウォーキング】使っている場所「姿勢」

本日は 【カラダ・ウォーキング】あなたの歩き方は、どちらのタイプ? の続き①です(*^_^*)

先に、ご自身のカラダタイプを確認してください

前回の記事をまだお読みでない方は こちら→■をクリック していただき、まずはご自分のタイプをご確認ください。

ファシアルをご存じない方・まだビギナーの方は、恐らく「Oタイプ」の方が多いはずです。

ファシアルが進んできた方・完成が近い方はワタクシ同様、昔は「Oタイプ」だったけれど、今は「Iタイプ」が近いのではないでしょうか?

このように、ご自身のカラダへ意識を向けた上でこの記事をお読みいただくと、より理解が深まるかと思います(*^_^*)

「姿勢」見た目的な違い

では「Oタイプ」か「Iタイプ」かが分かったところで、この二つの違いを具体的にみていきましょう。

進化がスバラシイ生徒様のお写真で説明させていただきます。(写真はブログ掲載許可をいただいている方の中から使わせていただいております。)

左が「Oタイプ」だった頃の昔のA様。右が「Iタイプ」へと進化されてきている最近のA様です。

左:Oタイプ 右:Iタイプ

骨盤と背中をつなげる深部筋膜を正しく押し出す段階のため、右写真ではふくらはぎ間は開いていますが、そこのネジレがほどけ深部筋膜が正しい位置で揃ってくれば、ふくらはぎもキレイに閉じていきますので、今はこの状態でOKです(o^-‘)b

見た目的な違いとして

Oタイプの方は

  • 重心が下にある
  • 足が短く見える
  • カラダからのエネルギーが感じられない

Iタイプの方は

  • 重心が上にある
  • 足が長く見える
  • カラダからのエネルギーがしっかり感じられる

見た目=印象が変わるということです。同じ人のはずなのに、まるで別人かのような印象ですよね(*^_^*)


A様は「Oタイプ」から「Iタイプ」へと見事に進化されてきていらっしゃるのが、みなさまにもよくお分かりいただけるかと思います♡

つまりカラダタイプは、自分自身のチカラで作り変えることができる、ということなのです(o^-‘)b

使っている場所の違い「姿勢」

立姿勢で、それぞれ使っている場所を確認してみましょう。

左:Oタイプ 右:Iタイプ

Oタイプ」の特徴は

前・外・下

「Iタイプ」の特徴は

後・内・上

つまり「Oタイプ」と「Iタイプ」の違いは、使い方・つなげ方が真逆だということなんですね(o^-‘)b

特に日本人女性に多い「Oタイプ」の方は、無意識に「前・外・下」にベクトルが向き、このライン上でカラダをつなげて使ってしまっています。

現時点で「Oタイプ」だったみなさま

  • カラダの前側に乗っていませんか?
  • 太ももは、外側に開くように立っていませんか?
  • 坐骨を中に押しこむようにして、お尻にチカラを入れて立っていませんか?

もしすべてに当てはまっても、ガッカリすることはございません(o^-‘)b

ワタクシも同じところからのスタートでした(*^_^*)

カラダの使い方を変えていけば、どなたでも「Iタイプ」へ進化することができますのでご安心くださいませ♡

まずは「前にもたれず」立つことを
意識してみましょう♡

長くなりましたので、続きは次回にお伝えいたしますね✨お楽しみに~(*^^*)

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